阿賀野川ライン下り Down the Agano River Line 阿賀町
| 福島県と栃木県境の荒海山に源を発し、越後平野の中央を横断する。延長210㎞の阿賀野川。 白崎乗船所~石間(阿賀の里)までの約13kmを雄大な阿賀野川の流と幻想的な景色と粋な船頭の唄を聞きながら約50分位の船旅が楽しめる。 白崎から乗船して舟を下る。川に突き出た奇岩御前ヶ鼻、川口の大銀杏、コッパ岩、かいばみ岩肌、国の天然記念物で樹齢1400年と言われる将軍杉、取上観音、名水桂清水、道の駅阿賀の里の下船場となる。また咲花温泉で下船するコースもある。 その美しさは四季を通じ変化に富んだ渓谷美で、満々とたたえる川面に写る木々はまるで錦絵を見ているようである。1月~3月は、雪見船も運行しているので、四季折々の阿賀野川を満喫したい。 ライン舟下りの名前の由来は、英国の女性旅行家で「日本奥地紀行」の著者、イザベラ・バードが1878年(明治11)に同所を訪れた際、ドイツのライン川の美しさによく似ている所から、その景色を「廃虚なきライン川」と評したことが基になっているという。 ☯2019年3月、阿賀町は「阿賀野川ライン舟下り遊覧船」の新ジェット船「イザベラバード」を新造した。 ❏〔乗船場所在地〕
❏〔問い合わせ先〕 ☎0254-99-2121 ❏〔見どころ〕
❏〔周辺の観光施設〕 🌌桂清水
🌌取上観音 ※GOOGLE 画像源頼朝に従った佐原十郎義連は、多くの功により奥羽越三州の内を賜り、この地を家臣の小田切弾正忠義に守らせた。文治5年(1189)その忠義が武運長久と子孫繁栄を祈るため観音の尊像を安置した。鎌倉時代の御家人朝比奈義秀が自らの非力を嘆き観音菩薩に祈願し続けると観音菩薩の化身が立ち力を授ける事を告げた。観音菩薩の御告げに従い、阿賀野川の川底に沈む霊石を取上げ、類まれな怪力を得たとの伝説が伝えられる。何時しか取上観音と呼ばれるようになったと伝えられる。 現在の観音堂は明治8年(1875)の火災で焼失後に3年の年月をかけて再建されたもの。総ケヤキ造で、御堂は釘を使わず、組み合わせによる構造で、四方の外側は手の込んだ数々の彫刻で飾られている。例祭は1月17日と8月17日で、厄難払いと参拝が行われる。 🌌将軍杉
🌌哀溺鑑戒の碑
🌌御前ヶ鼻
🌌川口の大銀杏阿賀野川が大きく蛇行し、新谷川と中ノ沢川の両支流の間にある。阿賀野川舟下りで大きなカーブを曲がる直前に見える。🌌咲花温泉
🌌揚川ダム ※GOOGLE 画像昭和36年(1961)5月に着工し、91億円の巨費と2か年余の歳月をかけて完成した、阿賀野川本流に造られた東北電力の発電用重力式コンクリートダムである。科学の造形美と自然美が一体となって、清流阿賀野川に映えている。河川の蛇行をたくみに利用したダム水路式である。堤高19.0m、堤頂長 316.2m。貯水量は13,748,000㎥。本流を堰き止めて造られ、15門あるゲートからは、阿賀野川の清流が流れ下る。下流にある揚川発電所は最大使用水量 460㎥/秒 で、一般水力発電において日本一の水力発電所といわれている。
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![]() 新潟市内、会津若松よりいずれも約60分で咲花温泉へ。源泉は「美肌の湯」として女性に人気がありサービス、料理、種類豊富な客室も人気。高速道インターも近くJR咲花駅から徒歩5分と好立地も魅力です。 阿賀町白崎付近 @新潟県土木部河川管理課 |
白崎乗船場
阿賀の里
咲花乗船場
