桂清水 Katsura Shimizu 阿賀町


目の前には観光船のくだる阿賀野川ラインがゆったりと流れ、周囲は樹齢数百年を誇るケヤキやブナの大木など十種類以上の木立に覆われる旧国道沿いにある。
水源は、岩盤の切れ目から湧き出る湧水で、水量は、1日100t、水温は四季を通じて11℃で、無味無臭の軟水と評されていた。水質に優れ病人への正気づけや茶の湯用として重宝されてきた。
以前、桂清水周辺の道路が不通(決壊)になった際には、一時的に道の駅「阿賀の里」まで、パイプで「桂清水」と同じ水源から清水を引き込んで、簡単に水を汲めるように対応していたという。今も阿賀の里で水が汲めるか不明。
現在は桂清水自体の整備が進んでおり、水場周辺の除草や踏み石の整備がされており、現地で直接水を汲むことができる。また砂利の駐車スペースもある。
伝説によれば、諸国行脚していた弘法大師がこの地区を通りかかったとき、住民に水を求めると水質の悪い水が出された。住民に訪ねると、この近くにはきれいな水の無いことがわかった。住民を哀れんだ弘法大師が道端の桂の枝を拾って岩に向かって投げたら、枝が岩に刺さりそこから滾々と清水が湧き出たという言い伝えがある。以来、住民は「桂清水」と名付け、ありがたい清水として大切に利用してきた。

(見どころ)

樹齢数百年の巨木
湧水地点の周囲には、樹齢数百年を誇るケヤキやブナの巨木が立ち並んでいる。これらの木々に囲まれた空間は、真夏でも涼やかで神秘的な雰囲気を漂わせている。
周辺の観光・体験スポット
🤩阿賀野川ライン遊覧船 道の駅発着で約40分の周遊を楽しめます。(☞詳細


























































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