弘法清水 Kobo Shimizu 新潟市
| 周辺一帯は柿畑となっており、付近には市の運動公園がある。 約1200年前、当地に弘法大師が立ち寄り、良民の快い施しを受けたお礼にと、手にしていた錫杖を土に指し、これを抜くと水が湧き出て窮状を救ったと伝えられている。その水は地下約100mの水脈から湧くとされている。 そばには竹野町集落の有志が建てた弘法大師の像があり、「万病に効く霊水」として現在も多くの人が訪れている。 角田山のふもと、五りん石登山口近くの柿畑が広がるのどかな地域。その名の通り、約1200年前、弘法大師が旅の途中で掘り当てた伝わり、地下約100mの水脈から湧くとされている。 そばには竹野町集落の有志が建てた弘法大師の像があり、「万病に効く霊水」として現在も多くの人が訪れている。水汲み場にはじょうごやひしゃくが用意され、木陰で一休みできるベンチもあり、地元の人たちが大事に整備している。 ≪現地案内看板≫
弘法清水と北国街道 今から千二百年ほど前、弘法大師(空海)が旅の途中この地を訪れたとき、この地域の水不足を救うために錫杖(しゃくじょう)を突き、水源を掘り当てたのが弘法清水の始まりと伝わっています。 この清水は地名から「砂田の水」とも呼ばれ、夏でも水が枯れることなく今日まで湧き続けています。 笹薮の奥に湧く清水で、地域の人々が角田山で山仕事をする際の貴重な水場として、また北国街道を往来する人々の憩いの場となっていたといわれています。 弘法清水は現在も竹野町の住民や多くの利用者から大切にされ、毎年四月一日には参加者の健康と安穏を祈願する「銘水祭り」がおこなわれています。 |
