湯元共同浴場「山の湯」 Yumoto communal bath "Yamanoyu" 湯沢町



湯元共同浴場「山の湯」は越後湯沢駅西口・布場スキー場先の湯元地区にある。駅から徒歩20分ぐらい、小高い丘の上にある共同浴場です。古くから湯治場として利用されてきました。
湯沢で一番古い共同浴場。川端康成が小説「雪国」を執筆した旅館に程近く、康成自身も利用したといわれています。こじんまりとした湯船は5~6人でいっぱいですが、源泉掛け流しで情緒は満点。ほんのりと硫黄の香りのする湯沢町きっての「美肌の湯」で浴槽に入った瞬間にお肌ツルツルになります。







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