五頭の三滝 阿賀野市
| 新潟県阿賀野市の五頭山にある「五頭の三滝」は、五頭いこいの森にある魚止の滝、不動の滝、金剛の滝の総称だ。五頭山策のついでに滝のはしごを試してみるのも楽しい。 魚止めの滝:山葵山登山口の近くにある。落差8m、水量が豊かで勢いのある滝だ。 不動の滝:どんぐりの森キャンプ場の手前の安野川にかかる橋の下に滝が見え、50m下っていくと滝つぼに出ることができる。落差8mの不動滝はたっぷりと水を落とす。周囲の岩の形がよく整っている。 金剛の滝:不動の滝からさらに約15分、整備された道はない。安野川へは、鎖を伝って降りる。沢を詰めたところに落差10mの立派で見事な滝である。 (三滝の特徴)☆五頭連峰は花崗岩質からなる山地であり、そこを流れる水は不純物が少なく、新潟県内の他の天然水と同様に清冽な軟水であるとされている。☆標高約900m級の五頭連峰からの雪解け水や伏流水が流れ込むため、夏場でも水温が非常に低く、手足をつけると刺さるような冷たさを感じるのが特徴。 (見どころ)新緑(5月下旬〜6月)の頃は、雪解けで水量が増し、最も生命力を感じる時期だ。紅葉(10月下旬〜11月上旬)の頃は、滝を囲む広葉樹が赤や黄色に染まり、白い飛沫とのコントラストが絶景。 魚止めの滝五頭連峰県立自然公園内に位置し、山葵山、松平山への登山口がある。滝は3段になっていて、上から、一の滝、二の滝、三の滝という。三の滝を魚止めの滝と呼んでいる。三の滝の落差は約3mとそれほど高くないが、水量が豊富で勢いがあり、「魚がこれ以上遡上できない」ということからその名がついた。 滝壺周辺は夏場でも非常に涼しく、水遊びができる「天然のプール」として家族連れにも人気です。山葵山や松平山への登山口となっており、ハイカーの起点としても知られている。
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魚止の滝
松平山登山口 魚止の滝入り口
不動の滝
金剛の滝
