夫婦滝 Couple waterfall 五泉市


早出川の上流は、雄大な山々の風景が楽しめる渓谷になっている。
夫婦滝へは、早出川ダムの1km程手前の県道脇に「夫婦滝」の標識があり、標識から踏み跡を歩いて、2、3分で滝つぼに行くことが出来る。夫婦滝は、二段になって流れ落ちる落差約11mの段瀑で、上段と下段で構成される優美な姿が特徴。
上部で2つの流れに分かれた水が、滝つぼ付近で再び1つの流れに合流することから「夫婦」の名が付けられたと言われている。
早出川ダムの約1km手前に位置し、上流からの豊かな水が流れ込み、雪解けシーズンの4月〜5月には水量が増し、よりダイナミックな姿を見ることができる。
夫婦滝周辺の岩石は、近くの「衣岩」とは異なり、黒みを帯びた非常に硬い岩石(硬砂岩など)で構成されている。この付近では、堆積岩がマグマの熱を受けて変化した「ホルンフェルス」という珍しい岩石も見ることができ、地形観察のポイントとしても重要である。
滝つぼの脇には大聖不動尊の祠が建てられ、別名不動滝とも呼ばれ、信仰の対象にもなっている。













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