今板温泉 Imaita Onsen 阿賀野市



水原駅の西方バスで30分、出湯と村杉の両温泉のほぼ中間点に位置。杉の木立に囲まれ森閑とした山の湯は華やかさはないが、昔ながらの情緒あふれる温泉地。
弘法大師が五頭山を開いた時に、自噴していた源泉を発見したことが始まりと伝えられている。文献に文久2年(1862)の発見との記載もある。
無色透明・無臭の湯は20.6度と低温のため、加温している。湯につかり、さらに湯気を吸いこむことでラジウムの効果をより得ることができるといわれている。
地元で採れる山菜と、鯉の料理が名物。 野趣あふれる湯で、日頃の疲れをじっくりと癒してみたい。



薬師堂の杉 ※GOOGLE 画像

国道290号から今板温泉への一本道を約300m入った突き当たりに薬師堂があって、そこに樹高25mの大杉が立つ。













閑静な山の一軒宿 湯本館
※GOOGLE 画像 今板温泉 五頭今板温泉の湯本舘は、全14室こぢんまりした静かな山の一軒宿でのんびりした時間が過ごせる宿です。










今板温泉 湯本館 こぢんまりした宿で大自然とラジウム温泉、お酒と料理を楽しむ「美味しい宿」です♪











日本百ひな泉

日本百ひな泉

  • 作者:岩本薫
  • 出版社:みらいパブリッシング
  • 発売日: 2021年05月11日頃