雪譜まつり Sep festival 南魚沼市
江戸時代、豪雪地「塩沢」の生活を紹介した「北越雪譜」の著者である塩沢出身の鈴木牧之(1770~1842)を偲び、顕彰し、豪雪地「塩沢」の伝統(織物産業、雪の生活、文化)を振り返り発展させるために行われる。大護摩を囲む会場の千本近いロウソクが灯されると、辺りは幻想的な雰囲気に包まれ、山伏による大護摩法要や、雪中歌舞伎など、雪国でしか味わえない魅力を体験できる。百八灯大護摩は全国的にも貴重な里山伏による法要である。午後8時頃には福もちまきが行われる。 その他、雪中歌舞伎、大鍋(雪譜なべ)、特産品販売、塩沢織物展示、かまくらサービス、全国雪の写真コンテスト入選作展示、ステージショーなど楽しめるイベントもある。 〔開催日時〕2月第3土曜日(夕方) 〔開催所在地〕 南魚沼市塩沢1112-2 鈴木牧之記念館周辺
❏〔注意〕 ふれあい広場等周辺はイベント等のため、入場規制される。 祭り会場 Googlemap ストリートビュー |
しおざわ雪譜まつり
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