越紅 Koshinokurenai 三条市
三条市のさつまいもと言えば下田地区特産「越紅(こしのくれない)」。越紅は、下田地区で収穫される「さつまいも」のブランドです。 下田地区では、昭和60年代から「越紅」の生産が始まりました。当時、さつまいも栽培はめずらしいじだいでした。 収穫されるさつまいもは、赤くきめの細かい皮肌、中は黄色で甘く、ほくほくした食感が特徴。さつまいも生産量の県内第一位を誇るのがこの下田地区。 下田地区の土壌は、山を切り開いた開発畑で、肥料分の少ない赤い土が特徴です。赤土が多いため、この土で栽培されたさつまいもは甘みが凝縮され、鮮やかな赤色できめ細かい皮肌を作ると言われています。そのためデザートなどの使用に適している。 コロッケという身近で手軽なアイテムを通じ、「さつまいもコロッケ」プロジェクトを立ち上げ、交流人口の増加、農産物の付加価値化・地産地消、また、生産者と飲食店や小売店等との連携づくりをおこなっています。 ❏旬の時期 9月~2月
❏道の駅 漢学の里 しただ 直売所 〔所在地〕 三条市庭月451-1 〔問い合わせ先〕 ☎0256-47-2230 〔アクセス〕
〔営業時間〕
〔ウェブサイト〕 http://www.michinoeki-shitada.com/ |