津川温泉 清川高原保養センター Kiyokawa Kogen Recreation Center 阿賀町
| 津川高原の中腹に湧く温泉。新潟市から磐越道で40分ほどの津川町は､｢狐の嫁入り行列｣で有名。その津川町の観光客向け保養施設が清川高原保養センターで、 国道49号線を津川市街に入る手前(三川側)の阿賀野川のほとりから山へ向かうところにある。近くには旧会津街道の石畳の道がありハイキングにおすすめ。 泉質は無色無臭でトロリとした湯で肌にまとわりつくような感情が特徴。美肌の湯として親しまれている。 施設は宿泊施設ですが､休憩室や食堂が日帰り客に開放されていて､カラオケなどはないので日帰り利用でもゆっくりできる。 1992年(平成4)に2号館が増設された。 ･2019年(令和元)10月､これまで第三セクターで運営されていたが､赤字経営に苦しむ中､町の直営に切り替わった。これに伴い､食堂の営業が廃止となった。 入った瞬間からとろりとした浴感は、まるで化粧水に浸かっている様。湯上がり後も「あったまるねぇ」と声をかけられます。湯舟は小さく、ご不便をおかけしますが、ゆったりとした滞在をお楽しみ下さい。 しごと・まなび場 with ブックカフェ「風舟～kazafune～」「清川高原保養センター」の向かいにある「旧四季菜館」がリノベーションされ、「しごと・まなび場 with ブックカフェ『風舟』～kazafune～」として、2021年からオープンした。施設内には、仕事や学びに集中したいときに使える集中スペースや、本を片手に軽い軽食とドリンクが楽しめるブックカフェがある。
 |
津川温泉「清川高原保養センター」 
しごと・まなび場 with ブックカフェ「風舟～kazafune～」
