江戸時代に鉱泉が湧き出たとされているが、湯の存在はあまり知られていない穴場の温泉。お湯は茶褐色で無味無臭。冷鉱泉のため加温され、メタケイ酸の成分があるため、乳液をつけたようなしっとり感のある湯。温泉は一軒宿の「東栄館」で満喫できる。日帰り入浴も可能だ。国道8号線から細い山道を走ること約5分。周囲を木々に囲まれ、民家もなく、秘境気分満喫だ。
- ❏〔所在地〕 長岡市大積灰下町1455
- ❏〔源泉名〕 灰下鉱泉
- ❏〔泉質〕 アルカリ性-低調性-冷鉱泉 PH9.0
- ❏〔効能〕 療養泉ではないため適応症はなし
- ❏〔泉温〕 14.1℃ 冷鉱泉
- ❏〔駐車場〕 有り
- ❏〔入浴料金〕 大人500円 こども 250円 (※2020年 )
- ❏〔宿泊施設〕 灰下の湯 東栄館
- ❏〔定休日〕 水曜日
- ❏〔問い合わせ先〕 ☎0258-47-0596
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