十日町温泉 交流館キナーレ 明石の湯 Exchange Hall Kinare Akashi no Yu 十日町市



交流館キナーレ 明石の湯は、道の駅「クロステン」の隣に十日町地域の観光と交流の拠点として平成16年(2004)に完成した、十日町市の中心部にある温泉。
温泉はメタケイ酸を含んでいるため、湯につかると肌がツルツルしてくる。他に生薬や薬仁湯などもあり、血行が促進され湯冷めもしにくいという。
多種多様な二つのお風呂があり、仮眠室などアメニティー施設も充実。心と身体のリフレッシュに最適。
「かすりの湯」と「ちぢみの湯」、やや趣を変える二つの浴室は、日ごとに男湯・女湯が入れ替わる。
「かすり湯」には大浴・生薬湯・寝湯・スチームサウナが、「ちぢみ湯」には大浴・薬仁湯・水風呂・ドライサウナがある。
大浴場の隣には評判の「生薬風呂」。カンゾウ、トウキ、ボウイ、チンピなど、八種類の生薬を配合した変わり湯で、血行を促進し湯冷めしにくい。
静かに波打つ水辺を取り巻く斬新な建物の中には、“きもの”の楽しさに触れることができる歴史館や体験工房館、和グッズを販売する和装工芸館(和のセレクトショップ)などが設けられているほか、多彩なお風呂と開放的な休憩室が揃った温泉を完備。十日町の人、技、心にたっぷりと浸ることができる。


🌌越後妻有里山現代美術館 MonET

世界最大級の国際芸術祭「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」の舞台ととして、2003年(平成15)十日町ステージ 「越後妻有交流館・キナーレ」として誕生した。
2012年(平成24)、越後妻有里山現代美術館[キナーレ]として生まれ変わった。十日町の名称のもととなった節季市をイメージし、圏域全体のヒト・モノ・情報が交差する場として紹介された。
そして2021年(令和3)、常設作品を半分近く入れ替え、建築としても改修を加え、「越後妻有里山現代美術館 MonET(モネ)」としてリニューアルした。





















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