縄文清水 Jomon Shimizu 阿賀町



阿賀野川と平行して走っている国道459号の道路沿いに湧き出ており、四季を通じて水量、水質とも安定している。
以前から地域住民の農作業等の休憩や飲用の場として親しまれてきたものである。周辺の山林はほとんど開発されていない状態であり、それによって現在の湧水が保たれてきたものである。
清水の北側には縄文時代の「長者屋敷遺跡跡」があることから、「縄文清水」と呼ばれるようになったと伝えられる。