マリンピア日本海 Marinpianihonkai 新潟市


新潟市立新潟水族館は1967年(昭和42)新潟地震復興記念としてオープンした。
1990年(平成2)7月に新潟市の市制施行100周年を記念し、現在の「マリンピア日本海」が2代目の水族館として「水の都にいがた」のシンボルとして開館した。そして2013年(平成25年)に展示施設を全面閉鎖し大規模な改修工事を実施しリニューアルオープンしている。
面積1374.5平方メートルで日本海側最大級の水族館です。
館内には信濃川水槽や、国内では最大のペンギンコロニーであるペンギン島などがあり、約450種2万点もの生物が飼育されている。中でもダイナミックな演技を披露するイルカショーやラッコ、ペンギンなどが人気です。
また、水量800トンの日本海大水槽の底には透明のアクリルガラスでできたマリントンネルが設けられ、見上げると海底を散歩しているような気分になります。

☯2010年(平成22)6月18日 - 新潟市水族館「マリンピア日本海」で水族館の魚7000匹が大量死する事故が発生する。
飼育員が、水槽内を消毒する際、誤って塩素系薬品を使用したのが原因とみられる。イワシ約5500匹、ウマヅラハギ約700匹、スズメダイ約300匹など、水槽内の魚はほぼ全滅状態となった。






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