新赤倉温泉 New Akakura Onsen 妙高市
| ペンションが点在する高原のリゾート温泉。池の平温泉と赤倉温泉の間標高700ｍの高原にあるにある新赤倉温泉は､赤倉温泉の源泉を引湯して､昭和4年(1929)に当初は温泉別荘地として誕生した。以来高級感のある温泉地として知られるようになった。 旅館､ホテルのほかに会社､企業団体､大学などの保養所､寮などの瀟洒な建物が白樺林の仲之あちこちに見られる。妙高高原を流れる白田切川沿いに､温泉を引いている宿は10軒ほど。 泉質はカルシウム･ナトリウム･マグネシウム-硫酸塩･炭酸水素塩泉で､切り傷､やけど､美肌などによい。 昭和12年(1937)には妙高山の中腹に｢赤倉観光ホテル｣が完成。高級リゾートホテルの先駆けとして注目を集め､今なおこの温泉地のシンボル的存在である。 近くにスキー場､ゴルフ場やマレットゴルフ場もある。
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It was first opened as a villa resort with hot springs on a plateau dotted with birch and larch forests. Since then,it has become known as a luxurious hot spring resort. |
