観音寺温泉 弥彦村
温泉の発見は古く平安時代にさかのぼり、応徳元年(1084年)に湯脈が発見されました。、弥彦温泉の湯元である。永らく弥彦神社の神領となっていましたが、寛永十一年(1634年)長岡藩の領地となり、江戸時代には湯治場として栄えました。伝説として語り伝えられるところでは、
源頼義の次男加茂次郎義綱が、黒鳥兵衛を討伐(黒鳥兵衛の乱)した際に、 傷ついた武士達がこの観音寺温泉で傷を治したといういわれがあります。現在では、弥彦山の南東麓旧北陸街道沿いに位置し、観光客は弥彦温泉に泊まるので、静かな保養向きの温泉になっています。 観音寺温泉は地下からくみ上げた源泉をパイプで各旅館に配っていました。ところが、平成23年3月11日発生の東日本大震災の影響で湯が止まってしまいました。湯元を調べたところ、源泉が枯渇していることが判明しました。
〔泉質〕硫黄泉、27度(加熱)
[効能] 皮膚病、婦人病、リューマチ 〔所在地〕新潟県西蒲原郡弥彦村観音寺 〔アクセス〕 〔周辺の観光施設〕 |
かのや
ジャンル:割烹 アクセス:JR弥彦線弥彦駅 徒歩6分 住所:〒959-0323 新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦2396-1(地図) 周辺のお店のプラン予約: ・燕三条ワシントンホテル 銀座 のプラン一覧 周辺のお店:ぐるなび 燕市・弥彦×割烹 情報掲載日:2015年11月13日 |