越後長野温泉 Echigo Nagano Onsen 三条市
| 新潟県のほぼ中央に位置する下田に所在する温泉地。八十里越の山々に源を発する守門川の清流沿いに位置する閑静な一軒宿。緑深き山に抱かれた環境も良く、大谷ダム※GOOGLE 画像までも近い。 現代から取り残されたようなのどかな山里を更に一歩踏み込み込むと、釣り橋と水車がある風景が美しい閑静な一軒の宿がある。嵐渓荘は昭和初期の料亭を移築したもので、望楼を持つ。建物は国登録有形文化財となっている。 川魚料理と山菜料理の美味なことで有名。 源泉は16.5℃の冷鉱泉。約100年前、創始者、大竹保吉は夢枕に立った聖人のお告げに従い、約2年何もない野山を掘った。奇跡は訪れ、効能豊かな妙の湯が湧出した。無色透明ながら日本屈指の濃厚な「強食塩冷鉱泉」で薬用に利用され、切り傷ややどの薬として販売されたこともあったという。湯は体がよく温まり、長時間保温効果が持続するという評判の赤茶色の湯だ。 湯を舐めると、昆布茶のような味。ナトリウム塩化物冷鉱泉という泉質から、とろりとしていて、ミネラルが絶妙なバランスでミックスされうまみが広がっていく。 自然石を配した露天風呂や、最高のロケーションが楽しめる「石の湯」、深さ130㎝の浮遊感が体験できる「深湯」などが日帰りでも楽しめる。 近くの食堂では湯を煮詰めるてできる塩を利用して、「山塩ラーメン」として提供されている。 毎年2月は「かまくら月間」 として前庭にかまくらを作り、夜は雪あんどんの明かりともし、新潟の冬を楽しんでもらってう。 2012年12月、嵐渓荘緑風館が国登録有形文化財に登録される
嵐渓荘緑風館は嵐渓荘正面側の部分で、木造3階建ての入母屋造桟瓦葺き、建築面積140平方メートル。屋根頂部に望楼を載せる。昭和8年(1933)ころ、燕市・燕駅前に建築された小川屋旅館の建物を同30年(1955)ころに移築したもの。 真木の清水守門川の深い峡谷で大正時代の末に源泉を掘り当て、昭和2年(1927)から湯治場を営む嵐渓荘の敷地内、表玄関脇に湧く名水。宿の裏手にある標高222mの机山の麓から溢れ出すのが「真木の清水」。「真木(まぎ)」とは「土地の一番上手」という意味で、嵐渓荘は、人々から「真木の湯小屋」と呼ばれて親しまれたという。一年中水温も水質も変わらないため、宿全館でこの湧水を利用している。とても冷たく、まろやかで柔らかい水だ。 料理にも使い、素材そのものの味を引き立ててくれるそう。客をもてなす秘湯の一軒宿にとって、なくてはならない自然からの贈り物だ。特別にデザインされた組子細工が給水口脇に施されている。
越後長野温泉 妙湶和樂 嵐渓荘 2012年8月、趣のある木造三階建ての嵐渓荘緑風館が国登録有形文化財に登録されました。山あいの長野温泉に建つ和風旅館で、木造3階建ての屋根頂部に望楼(ぼうろう)を載せる特徴的な外観をもつ建物です。 建物は昭和8年(1933)ころ、燕市・燕駅前に建築された小川屋旅館の建物を昭和30年(1955)ころに移築したものです。 ●NHKテレビ放映開始50周年記念 連続テレビシリーズ『川、いつか海へ』で嵐渓荘の建物と庭が舞台となりました。 |
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