「黄金の回廊」ヤナギバヒマワリ "Golden Corridor" Willow Sunflower 上越市



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旧安塚町当時の昭和60年4月に花いっぱい運動をスタートし、各集落では地域を飾る花の植栽が行われ、平成24年現在では約140万本に達し、フラワーロードの植栽延長は数十Kmに及んでいます。特に、石橋の市立安塚中学校裏の休耕田では、一面 ”黄金色のじゅうたん” のように咲き誇っている。
満開時期には、安塚区内が柳葉ひまわりで黄色く染められます。秋晴れの澄んだ青空の下、「黄色いじゅうたん」のように広がる柳葉ひまわりを見るため、多くの人々が訪れます。
NPO主催のヤナギバヒマワリの見どころを巡るイベント「黄金の回廊」が2013年から開催されています。

ヤナギバヒマワリ[柳葉向日葵]は多年草、高さ120~250㎝のキク科の植物。葉が柳の葉のように細長いことからその名前が付けられた。花期は晩夏~秋(9月~10月)。黄色で小輪の花が、株を覆うように咲く。




リバーサイドロード

リバーサイドロードは、上越市安塚区松崎から和田まで、小黒川沿いをゆったりと歩くことができる片道6.0キロメートルの長距離コースだ。
車道と歩道に分かれているため、桜を眺めながらのウォーキングにも最適だ。平成6年()に最初の苗木が植樹され、現在は500本にも及ぶとか、花の見ごろに合わせて、夜は並木の一部がライトアップされる。





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