ツワブキ Japanese silver leaf 長岡市



ツワブキは海沿いの草原や崖、林の縁に見られる常緑の多年草。
寺泊大町周辺で、住民らが保護に力を入れる花が、10月中旬から11月中旬にかけて見頃を迎える。「つわぶき坂」と呼ばれる斜面や寺の境内など、あちこちに黄色い花が顔を出し、訪れる人を楽しませる。
地元では、2016年から、ツワブキを見ながら、地元の史跡や寺を巡ってもらおうと、「つわぶき祭」を開催している。建物や庭園と調和して咲く、黄色鮮やかなつわぶきは光によって違う趣があります。

ツワブキは海沿いの草原や崖、林の縁に見られる常緑の多年草、つやのある大きな葉をが特徴。開花時期は10月~12月。花は株の中心から出て、先端に10~30輪ほどのキクに似た、花径3cm前後の黄色いかれんな花を咲かせます。






つわぶき坂展望台   Googlemap ストリートビュー